短歌読みます、うたあつめ。

拝見した短歌への、返歌や感想を書く、公開ファンレターです。

RE 窓下に垂れるクモが次次と 道ゆく人を片付ける

*1短歌" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=http%3A%2F%2Ftanka.sblo.jp%2Farticle%2F185405774.html" frameborder="0" scrolling="no">tanka.sblo.jp ……生きてます。 スマホだと更新しにくいので、ノートPCをデザリングで使って……と夢見てしまい…

RE ほんとうは 誰もいないと思ってた 誰もいらない だけだった

ほんとうは 誰もいないと思ってた 誰もいらない だけだった #tanka #短歌 — さみしくてしぬ病気 (@108g) 2019年1月19日 どういう状況なのか説明する必要がないのが短歌の強みですね。 「誰もいない」と「誰もいらない」という言葉の対比が、とても鮮やかだと…

RE 照明の行く手斜めに木が進み 逆光にある無人の遊具

tanka.sblo.jp 私の親の世代、祖父母の世代はさらにですけど、昭和50年代に子どもだった人間としては、現代の基準だとかなり危険な遊び場所がありましたね。公園の遊具もそうですし、「秘密基地」作る空き地もまだありましたし。 怪我はしましたけど、大怪我…

RE ついて来ておいでおいで近くまで これを一粒とっておくれ

tanka.sblo.jp 「ごはん無いよ」とか「まだ?」とか「こっち」って人を誘導するとかは経験ありますけど、そうかあ、「食べさせて」って子もいるのですね。勉強になりました。 ぼんさんのテキスト部分を拝見していなかったので、作品だけ見ると、主体は「人」…

RE 肉体が先走ってはいるものの三十までには追いつくだろう

肉体が先走ってはいるものの三十までには追いつくだろう『 二十歳になって一首 』 岩倉曰 #うたの日 #tanka https://t.co/FFKqMU9ruEうおっどんまい回避。ありがとうございました。 — 岩倉曰 (@wakuwakuiwaku) 2019年1月14日 「先細る」ではなく「先走る」で…

RE 磨ケバ消エルヨウニ磨イテイタ ワタシハ割レタ鏡面ニイテ

tanka.sblo.jp いいですね。すごくいい。 ぼんさんのblogのテキスト部分も拝見すると、この作品はフィギュアスケートから着想を得たことが分かります。 「割れた鏡面」が「ある」のではなく「いる」のがぼんさんの世界ですよね。薄氷を踏むという表現はあり…

RE アルコール消毒してもこの体 綺麗にならず火照っていくだけ

アルコール消毒してもこの体 綺麗にならず火照っていくだけ (栞) #tanka #jtanka — 栞の歌まとめbot (@xshiorix_bot) 2019年1月16日 性別の違いは文化の違いもあると思うのですが、男を生きてみて「けがれる・けがされる」(アルコール消毒しても綺麗にな…

RE チルチルと樋をすべる雪の上 ヒナカマキリが回っている

tanka.sblo.jp 童話から抜け出したような情景ですね。 雪の上で滑って転んで困っている感じよりは、珍しい雪、もしかしたら一生で一度きりかもしれない雪を楽しんでいるのかなあと思わされました。 昆虫の目を通した世の中って見え方が違うはずですよね。 ま…

RE 敷きつめた木の葉をめくり現れる 虫がくわえた類義語辞典

tanka.sblo.jp うがい手洗い大切ですね。咳エチケットが苦手な方もいるので、マスクも欠かせません。手洗いも手首までとか爪の間も泡立てた洗剤で洗うですとか、仕上げに消毒液も使うと経口感染のリスクを減らせますね。 厳しい寒さが続きますから、それぞれ…

RE 好きだって思ったときに好きだって言わなきゃ君はあの人のまま

好きだって思ったときに好きだって言わなきゃ君はあの人のまま『 二十歳になって一首 』 街田青々 #うたの日 #tanka https://t.co/3Z6FfLxu6yあの頃の思い出はありふれてるようで実はすごくピンポイントで思う所があった。たまにそんなことを思い出しながら…

RE 塩鍋を囲みいよいよ終盤戦 追加したのち...嵩がふえてる(; ・`д・´)

tanka.sblo.jp 最近、北欧家具か何かのビジネスをされている方の著書を拝読したのですが、インテリアとはかくかくしかじかって一言でまとめてくれていて、そういう姿勢で手がけられるから居心地の良い空間が構築されるのだなあと学びました。ぼんさんは、居…

RE 雲ひとつないあの空を雪はふる(´・ω・`) バスを逃した少しあと

tanka.sblo.jp 雪、気づきませんでした。 僕らの街の寒さって、歩くなど動いていれば耐えらても、バス停でバスを待つとかだとこたえますよね。間が悪いというか、雪の側からすると、せっかく降ったんだから次のバスが来るまで見ててくれる人が出た! と、幸運…

RE 生物は等しくすべて卑しくて愛おしいからほら、泣かないで

生物は等しくすべて卑しくて愛おしいからほら、泣かないで — 清水ここに (@shimizu_kokoni) 2019年1月11日 いろんな「泣かないで」がありますよね。主体が慰めている誰か・何か(それは主体自身かもしれない)は、醜いとか卑しいという事柄に傷ついたりショ…

RE カフェインの力で日々の睡眠を 調整すると言ってグビグビ(* ̄ω ̄)旦~~

tanka.sblo.jp 「おお、わが友よ」の一言で終了というか。うん。 僕は、プロテインで脳筋方面に進んでおりますが、ぼんさんはオシャレな飲み物にはまっていますね。うん、同じ飲み物なのに、なんだろうこの落差は……。 作品からずれますけど、末尾の顔文字は…

RE 昼寝して夕方、近所の銭湯へ まるいイルカの子供を連れて(*´ω`*)

いいすねー。 めっちゃ平和で満ち足りた優しい時間ですね。 そのお銭湯が、「子どもはいくらね」って普通に「イルカの子供」もお客さんとして受け入れてくれたら愉快だな。テルマエ・ロマエの番外編が作れそうです。 イルカといえば、漢字で「海豚」って書く…

RE 懐へ飛び入る虫に荼毘の火を 鶴翼の陣 扇を閉じよ(# ゚ Д゚ )

tanka.sblo.jp www.jp.square-enix.comロマサガで陣形ってあった記憶が。少年時代に遊び倒して、懐かしくて、プロジェクターで壁に投影できるようにして、iPadで遊べる環境を作りましたし、スマホにもアプリ入れているのですが、1mmも遊べていません。しくし…

RE 打ちつけて白の散らばるビル街を 陽が振り上げた手槌の方へ

tanka.sblo.jp 声に出して作品を鑑賞すると、「手槌の方へ」がなんとなく「鬼さんこちら」みたいな感じで、好きです。 夏の日差しは、「焼ける」ような強さがありますね。 冬の日差しも言われてみると、「こ、こおる。舌がまわらない……」みたいな時に、ふい…

RE ボキャ貧は言葉巧みに言葉ひとつで 喜怒哀楽が表現できう(๑•̀ㅂ•́)و✧

tanka.sblo.jp 短歌は言葉ですけど、カメラもあるし、ファッションもそうだし、表現って様々なやり方がありますよね。ぼんさんが文章で言及されていたテイラー・スイフトの魅力は、私の価値観では語彙力が高いことになります。発表することではなく、リスナ…

RE 純不動コタツ・蜜柑に一杯の しらすが香る釜玉うどん

tanka.sblo.jp おうふ(謎の悲鳴)。 40代前半のおじさんとしましては、50代を見据えて体を作り直しています。正直、育ち盛りの10代とか学生時代とか20代より仕上がってきています。 「だんだん脳筋になってきた?」と、周囲に言われているとかいないとか。 …

RE 猫が食うと決めていたあのノーチラス ショップ奥でにらみ返す目

tanka.sblo.jp 食べたことないものは食べられない。偏食とかの他に、冒険しにくい個性もあります。僕が暮らした猫たちは、「すっげえいいにおい」と反応しても、基本カリカリで生きているので食べられなかったですね。噛み付いてみるとかが精一杯。なので、…

RE 夕暮れにギターを背負う影長くまだやれるって信じてた頃

夕暮れにギターを背負う影長くまだやれるって信じてた頃『 エレキギター 』 岩倉曰 #うたの日 #tanka https://t.co/fVYs2IvU1xありがとうございました。 — 岩倉曰 (@wakuwakuiwaku) 2019年1月4日 筆を置くといいますが、楽器を愛した方たちが、自分の限界と…

RE 天敵の姉に渾身の右フック(# ゚ Д゚ ) 見舞う子猫は笑っちゃいない

tanka.sblo.jp 大人の猫ですと、「よしなさい」とか「許しません」とか「やめてよ」という意思表示ではあっても、猫パンチに殺意は乗っかってない気がします。ないといいな。 でも、子猫の場合は、言われてみれば「なぜ倒れないのだ、げせない」って気持ちに…

RE シロハラの羽繕いする枝先で 「わたしもちょっと」風とまる朝

tanka.sblo.jp この作品に触れて気がついたのですけど、本来「性別」が存在しないはずの風に、私はなんとなく女性的なイメージを持っているみたいです。長い髪とかをイメージしたのかな。ギリシャ・ローマ神話的な女神かなにかで。 国産の「風神雷神」な方々…

RE つんのめるようにしてこの平成の 節目を駈ける、けど大切に。

tanka.sblo.jp 時代の変わり目ですね。 昭和生まれとしては、大正生まれの方の気持ちを想像しやすくなります。 時代の変わり目であり、一つのゴールでもあるなあと思って、「けど大切に」って言葉と接すると、マラソン等のゴールではなくバスケの「ふわっ」…

RE 鉛色の雲の裏地に伏せる日を ぬれた指で拾い上げる空

tanka.sblo.jp 2018年3月スタートで、300首突破したのですね。お疲れ様です。 空の質感って、光の強さが関係するのか、青空でも曇天でも、金属を思わせる名前がありますよね。「鉛色」もそうですし。でも、あくまでも色の名前であって、鉛色が鉛のように硬い…

RE 午前だけ部屋の窓から入る子は ベタな台詞を書き溜めている

tanka.sblo.jp 金色の光が擬人化されていることを知らなければ、ファンタジックな作品に感じられるかもしれませんよね。ぼんさんのおうちの窓、午前だけ開いているのでなければ。 午前の光もそうですけど、西日はお手軽に逆光で黒つぶれを経験できますし、し…

RE 窓辺には日向があるよどこにでも 君が寝そべるそこにぼくはいる

tanka.sblo.jp 海外では「窓辺女子」とか流行ってるのでしょうか……。 窓辺でくつろぐ猫を探したはずが。 なにはともあれ、窓辺の「日向」を見つけて味わい尽くす才能は、猫が抜きん出ていますね。彼らはだいたい、一年を通して一番過ごしやすい場所を見つけ…

RE この際は、いっそまるごと文明を 共有できる生きものたちと(`・ ω・ ´)ゞ

tanka.sblo.jp スケール大きいですね! いいすね! 技術的特異点も来るでしょうし、AIが十分に発達・普及したら、AI達の力が有り余ってうっかり達成しちゃいそうな未来予想図ですねー。 ドリトル先生みたいな世界ではなくて、世界がまるごと動物園みたいな感じ…

RE 呼んでみる焼ける頬に手を当てて そこにはない毛の塊を

tanka.sblo.jp ぼんさん、それはツンデレかもしれないし、照れ隠しかもしれないですね。 確かに歳を重ねると愛情表現しにくくなる面もあるけど、10代・20代の頃より自意識の檻と鎖から自由になったので、プラマイゼロな感じもありますよ。(個人の感想です)…

RE 凩が木の葉をめくる十二月

tanka.sblo.jp 北海道の12月は経験したことがありません。 というか、旅行を別にすると神奈川と東京くらいしか冬を知らないかもしれない。 晩秋から初冬にかけて吹く風のことですから、秋の終わり・冬の訪れを感じて使っていました。でも、そもそも「まだ冬…