RE:だっさん/朝倉冴希@短歌 @dassan34 さん
元カノの話を聞いてヘコむほど飼い慣らされてなんてあげない #短歌 — 朝倉冴希@短歌 (@dassan34) November 9, 2019 「飼いならされてなんてあげない」は、距離感かなって受け止めました。 なんでも話し合える関係性は比喩みたいなもので、信頼関係とか安心感…
それとなく作り始めたチャーハンをその一言で激辛にする #短歌 — 朝倉冴希@短歌 (@dassan34) November 7, 2019 かわいい! 激辛で済ませてあげるというか、結局作ってあげるというか。作る目的が激辛を食べさせることにシフトしているかもしれないですけれど…
街角のポストはそこに立っているたとえぱ僕がいなくなっても #短歌 — 朝倉冴希@短歌 (@dassan34) October 31, 2019 この作品好きです。 主体の僕の感情が、フラットでも、高揚してても、沈んでいても成立しません? 読み手への解釈の幅を持たせてくれている点…
隠すのがとても上手な彼女らのヒエラルキーはアテにならない #短歌 — 朝倉冴希@短歌 (@dassan34) October 24, 2019 そうなのですね! って、気持ちが楽になる作品です。 私にとって。 前後も経緯もわからないけど、「大きな異文化(女性文化)」の中の、無数…
海馬よりすべての君を切断しアイスキューブに閉じこめている #短歌 — だっさん/朝倉冴希@短歌 (@dassan34) September 20, 2019 「あ、そうか」って声が出ました。 私は、『「君の海馬」から「君」を切断してアイスキューブに閉じ込めている』 ことをイメー…
不機嫌なぼくらのせいで薄雲る銀の鏡よ美しくあれ #短歌 — だっさん/朝倉冴希@短歌 (@dassan34) August 30, 2019 TLを開いて、この作品が飛び込んできました。 詩歌や言葉って、だからいいよねって思います。 僕らは、主体達が「不機嫌」であることを良い悪…
すぐにでも答えが欲しい季節です百も承知でここにおります #短歌 — だっさん/朝倉冴希@短歌 (@dassan34) August 28, 2019 朝晩に秋の気配は少し感じられるけれど、気温は熱量が下がってきたかもしれないけど、だからこそ、気持ちの熱量は下げないという構え…
伸びかけの髪が忘れてしまえよとSOSと蛇行する朝 #短歌 — だっさん/朝倉冴希@短歌 (@dassan34) 2018年6月13日 僕は「蛇行する朝」から、ものすごい長髪をイメージしました。 でも、肩までなくても、ボブくらいでも、十分「SOSと蛇行する」ことは可能ですよ…