リアル知人で短歌歴の長い、ふじ子さんから、心に残った短歌についてメール頂きました。
経緯
僕の貧弱な語彙で、どう説明したらいいのか迷って、短歌を先生について長年学ばれていらした老婦人がいて……という説明から、「短歌老婦人」って名詞ができました。
ご本人にお伝えしたら、「老」はやめてよとのこと。
大変失礼いたしました。
そこで、ペンネームどうしますかってお尋ねしていたら、お忙しいのに考えてくださいました。
ふじ子さん爆誕
ペンネーム決まりました。「ふじ子」さんです。とにかく、ご本人ここ読んで下さってますので、うかつなこと書けません。
優しい方で、「今の若い人達は短歌やるのね」とか、「私はTwitterやらないけど、それってどういうものなの」ときいて下さったりします。
そして、読んで心に残った短歌があると、メールで教えて下さるのです。
ありがたいです。
今回、ふじ子さんがメールに書いて下さった作品たち
短歌って、紙とペンがあれば始められるし、万葉の昔の歌も鑑賞できるし、小さな子からご高齢の方まで幅広い世代で楽しむことができますね。
私は、ふじ子さんのご厚意のおかげで、こうしてご縁があり、僕が好きだ・美しいと思った作品について感想を届けて下さる方がいること、とても感謝しています。
今回は、そんな気持ちのおすそ分けができればと、書きました。
ふじ子さん、次のメールお待ちしています。