RE 文字でしか優しい言葉を操れないのならば二度と会わないでいよう
文字でしか優しい言葉を操れないのならば二度と会わないでいよう #tanka #短歌
— アーモンド (@writeswitch) 2018年6月20日
傷つけてしまった痛みの歌かなと受け止めました。
逆で、文字でやりとりしてる時は良かったけど、会って話したらなんか違うということもあるかもしれないですね。
どなたが言葉を操れないのか分かりません。そこも魅力ですね。
短歌を作る方が、言葉を選ぶことが出来る方が、それでも「ああ」と思われる何かがあって、こう結論を出したのかなとイメージすると、「優しい言葉を操れない」は「ままならない自分」(主体にとって)になるわけですから、切なくて美しいと僕は感じるのです。
単に会うと不愉快だから会わないとかそういうことではなくて、傷つけたくないんだという思いがあるのだとしたら、そういうことってあるなあと共感することでした。
返歌
文字でしか優しい言葉を話せないそれでもいいよ またお茶しよう
書かないと思ったことを言えなくて頭の中にペンがあります
不器用と呼べるレベルを越えている君をどうしてまだ好きなのか