短歌読みます、うたあつめ。

拝見した短歌への、返歌や感想を書く、公開ファンレターです。

RE 雲ひとつないあの空を雪はふる(´・ω・`) バスを逃した少しあと

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tanka.sblo.jp

雪、気づきませんでした。

 

僕らの街の寒さって、歩くなど動いていれば耐えらても、バス停でバスを待つとかだとこたえますよね。間が悪いというか、雪の側からすると、せっかく降ったんだから次のバスが来るまで見ててくれる人が出た! と、幸運なことかもしれないですが、主体はきっと寒かっただろうなあと。

 

雲ひとつ無い空から降ってくる雪って神秘的ですね。お天気雨の雪バージョンなのかもしれないけれど、なかなか起きない事柄のように思うのです。