短歌読みます、うたあつめ。

拝見した短歌への、返歌や感想を書く、公開ファンレターです。

2018-05-16から1日間の記事一覧

ご連絡(blogタイトル変更・Twitterアカウント取得など)

blogタイトルを「RE:短歌短歌」から「短歌読みます、うたあつめ。」に変更しました。 これまで、短歌短歌のぼんさんの作品を拝読してきましたが、短歌を読んで、返歌らしきものを書くことが楽しいので、他の方の作品も拝見したいと考えました。 そのため、連…

RE 花飾る季節を終える葉桜の 眺めに思うものの儚さ

tanka.sblo.jp なんだろう。ふと、桜餅を思い出しました。桜の魅力の一つである、一斉に咲いてパッと散る潔さや儚さを鑑賞しているのに、どういうことでしょう。お腹空いてるのかな。 桜餅いい香りしますよね。花はもちろん、葉っぱまで香る。桜、大忙しです…

RE 私よりずっと背の高い桜から ゆっくり降りてくるこの傍へ

tanka.sblo.jp そういえば、桜の苗って見たことが無いなと思わされました。桜の木の高さはさまざまですが、植樹されたばかりであっても、人の背よりは高い印象があります。 検索してみました。接ぎ木で育てることもできるし、種から育てる方もいるのですね。…

RE 人の夢瞼に住みつくレプリコン 黒曜石を隠し持つ精

tanka.sblo.jp アイルランドの神話って不思議ですよね。気候や風土が日本と共通するところがあるためか、考え方が近いためか、なぜか身近に感じられます。 ギリシャ・ローマ神話とは、また違った形で恩恵を与えてくれていますね。 例えば、ゲーム文化や、そ…

RE かがみつつ芝生をなぞるてのひらに 水気を少し含む花びら

tanka.sblo.jp 花のじゅうたんが出来ていると、踏まないように避けるくらいで、そういえば手のひらですくってみることはなかったなと気付かされました。乾かして、ポプリにする方もいるわけですから、花びらは水気を持っていますよね。 来年は、花のじゅうた…

RE どの花も花をひらけば散るものと 季節となればやはり花咲く

tanka.sblo.jp なるほど。ぼんさんの文章で、「安易」と仰られていましたが、私には普遍的なテーマに挑戦されたのだなと感じられました。作品が語るということは理解しますし、解釈を読者に委ねることも当たり前ですが、それとは別に、私はぼんさんのblogの…

RE 花びらは地に降りるその少し前 光と風の上空を舞う

tanka.sblo.jp 花といえば桜、という方も多いかもしれませんね。園児の頃に育てたチューリップや、少年時代に見上げるほど大きく育ったヒマワリが、大人になるとあの頃のようには見えないのが少し寂しく感じられます。 ぼんさんの今回の作品は「光と風の上空…

RE 新しい何かをつかむため今日 足の震えを机にしまう

tanka.sblo.jp 貧乏ゆすり。私は、不機嫌さの現れかなと受け止めることが多かったので、ぼんさんの文章を拝見して興味深かったです。子どもの頃、10代の時間は不思議ですね。 ゲームに例えると、バフ(味方を有利にする効果)・デバフ(敵を不利にしたり邪魔…