RE 暗闇に羽を細かくふるわせて そこには僕の存在がある
「そこには僕の存在がある」
そうなんですよね。姿は見えなくても、音から逆算してイメージができる。
TVをミュートするみたいに、懸命に羽を震わせているのに、そこに存在があるのに、音がしないことをイメージすると、かなり孤独です。
拒絶というより、断絶してしまうイメージ。
とすると、主体が立てている音は、幾つかの目的があり、存在証明でもあって、存在を証明することは何らかの形で世界と「繋がる」ことでもあるのでしょうね。
「そこには僕の存在がある」
そうなんですよね。姿は見えなくても、音から逆算してイメージができる。
TVをミュートするみたいに、懸命に羽を震わせているのに、そこに存在があるのに、音がしないことをイメージすると、かなり孤独です。
拒絶というより、断絶してしまうイメージ。
とすると、主体が立てている音は、幾つかの目的があり、存在証明でもあって、存在を証明することは何らかの形で世界と「繋がる」ことでもあるのでしょうね。