短歌読みます、うたあつめ。

拝見した短歌への、返歌や感想を書く、公開ファンレターです。

RE 雨の踏むみみずは今は別の場の 別の誰かが踏むようになり

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いわれてみれば。子どもの頃は、アスファルトの上で干からびているミミズもいれば、例えば土を掘ったらミミズが出てくるなんて経験がありました。

ミミズ、どこにいってしもうたん。

 

今回は、ミミズ踏んだり蹴ったりですね。

雨に踏まれるし、結局ここではないどこかで誰かに踏まれてるわけですし。

ただ、ミミズの暮らしやすい土地の上を人が歩いていることもイメージできますし、雨の踏むは比喩ですし、ユーモアを感じました。

 

返歌

「ねえ待って鳥の餌とか釣り餌など僕らに向けるその目をやめて」

 

ミミズよりゲームの中で描かれる神話の蛇がさらにミミズで

 

ミミズクの名前に君が含まれる紛らわしいね名前変えとく?