RE 住み心地良くなってきたワンルーム 収納が無いことを除けば
9階は冬あたたかく夏あつい
— みやや (@miyaya_tanka) 2018年6月9日
タオルケットを買ってきました
住み心地良くなってきたワンルーム 収納が無いことを除けば
やはらかき毛布を仕舞う場所のなさ タオルケットよ、しばし待たれよ
買ってきたタオルケットやシャンプーはちょっと保留で昼飯を食う
(いまこんな感じで最高に土曜昼っぽい)
どの作品も、一人暮らしあるあるですよね。
「9Fは暑いのですね」とか、「しばし待たれよ」って言われた「やはらかき毛布」が「あいっ」って返事してたら可愛いですし、お買い物を済ませて仕舞う前に、まずご飯ていうのも分かります。アイスとかだと溶けてしまうから、そこは気をつけますけれど。
どの作品も好きですが、とくに、「住み心地良くなってきたワンルーム 収納が無いことを除けば」この作品に惹かれました。
契約してがらんとした部屋からはじめて、少しずつ家具を揃えたり、インテリアを考えたり、物の置き場所を決めたり、引っ越せばそれまで使い慣れたお台所とは違う台所になりますから、慣らしてみたり。色々ですよね。
春に引っ越したとして、数ヶ月が過ぎて、だいぶ部屋がよそよそしくなってくる感じ、自分の部屋だ・帰る場所だって感覚ありますよね。
愛着もわきます。同時に、気になる点も、住んでみたからこそ感じられることありますよね。収納、悩むよなあと共感しました。
返歌
住み心地良くなってきたこの部屋に 足りないものは君と収納
「住み心地良くなってきたこの箱を 取り上げるって人でなしでしょ!」
新しい人を迎えたワンルーム 「隣の部屋を足してあげたい」