短歌読みます、うたあつめ。

拝見した短歌への、返歌や感想を書く、公開ファンレターです。

RE 足下の葉の色は紅どれだけの 時間が僕に残されていて

tanka.sblo.jp

 

珍しく、下手くそな返歌を。

 足下の葉の色は朱に深まって今日・今だけが立ち現れる

 時が来て煙になって終わる日に泣いて傷つく人よ出るなよ

 

個性も人生観も全員違うし、さらに、その物差しを使ってどこにどう焦点をあてるかで違ってきますよね。

僕は痛いのも怖いのも苦手です。怖い映画も怖い本も無理。

体が弱い少年だったからか、注射は慣れたかもしれないですね。女性と違って血管太いですし。

 

「死」「晩年」「葬儀」等を少しは人生経験として持つと、遺された側へ痛みを与えないで済むといいなあと思うようになりました。でも、痛みは他人が感じるわけだからコントロールできないわけで、自分の死後にまで気を使ってしまうのは自分らしいと苦笑しています。

 

そうですね、痛くないのがいいな。