RE 初期のミスチルばっか聴かないで 空にギターを引っかけて行く
大きな夢を空に向け解き放つ。それは多くの人が出来ることではありません。ギターというのはある人にとっては実現すべき夢のシンボルで、またある人にとっては未練のそれになるのでしょう。
この一文が心に残ります。
自分の場合は80年代・90年代・2000年代くらいの作品移行は、数年に一回ハマるアーティストがいるかどうかで来てますね。ミスチルは、古いベスト盤の頃が好きです。
最近だと、ヨルシカに傾倒しています。ヨルシカいいよヨルシカ。
声質・歌唱力・楽曲・歌詞・世界観、全部好き。
さて、短歌の話に戻ると、「空にギターを引っかけて行く」って部分がぼんさんワールドですね。私は「空の光はすごく遠くの星から届いた光」って事実・説明に無意識に縛られているけど、ぼんさんは違う。既成概念から自由な視点が涼やかで羨ましい。