短歌読みます、うたあつめ。

拝見した短歌への、返歌や感想を書く、公開ファンレターです。

RE シャツの背へ夏汗は伸び首もとの その痕跡に光がはねる

tanka.sblo.jp

今日の短歌は内容が少ないというか、「首の汗がその辺 光ったんだよね」ってだけの内容なんですけどね(-_―; )まぁ、たまにこんなこともあります_(:3 」∠)_

いいと思います。

内容少なくないと思う。

 

自分にとって爽やかに感じられる他人の汗ってあります。

でも、僕が写真家で相手の許可を得られるなら撮影できるかもしれないけど、あるいは家族とか恋人なら、でも、赤の他人の汗が印象に残った場合、詩歌で切り取るのが平和ですよね。

 

「夏汗」って造語だと思うのですけど、季節ごとに「春汗・秋汗・冬汗」って考えてみると、夏のみしっくりくるのも興味深いです。

 

この夏、心に残った汗ってありますか?