RE 前方に見知らぬ人が何名か 交差点から渡る景色は
一期一会未満というか、袖触れ合わなかった感じなのかな。ぼんさんはそうは表現されていないけれど、まったく知らないし興味もないけれど、お互いに一個しかない命もって、何か背負ってそこにいるんだってことは意識しています。自分のことに夢中になると、周囲の人を脇役みたいに感じるときがあるかもしれないけど、そういうの苦手で。
別れた恋人でもいいし、決別した友達でもいい。昔の会社の仲間とか。
「今はもう」見知らぬ人、として受け取ると、すごく切なくなりません、この作品?