短歌読みます、うたあつめ。

拝見した短歌への、返歌や感想を書く、公開ファンレターです。

RE 前方に見知らぬ人が何名か 交差点から渡る景色は

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一期一会未満というか、袖触れ合わなかった感じなのかな。ぼんさんはそうは表現されていないけれど、まったく知らないし興味もないけれど、お互いに一個しかない命もって、何か背負ってそこにいるんだってことは意識しています。自分のことに夢中になると、周囲の人を脇役みたいに感じるときがあるかもしれないけど、そういうの苦手で。

 

別れた恋人でもいいし、決別した友達でもいい。昔の会社の仲間とか。

「今はもう」見知らぬ人、として受け取ると、すごく切なくなりません、この作品?