RE うつくしい雲から善意が降ってきて濡れてしまった服が重たい
うつくしい雲から善意が降ってきて濡れてしまった服が重たい
— 岩倉曰 (@wakuwakuiwaku) August 11, 2019
『 善 』 岩倉曰 #うたの日 #tanka https://t.co/hVKPBviReF
善意がしたたり落ちるようなうつくしい雲は「禍々しい」ことに気づきにくいから呪いや支配の言葉が生まれるのでしょうね。
善意はもちろんいけないものではないけれど、使い方を間違えると窮屈になります。
だから、「それは、その善意の側から見れば、その雲はうつくしいことでしょう」 って視点を持つことにしています。謝罪と少し似ているかもしれない。
「それ、謝って楽になりたいだけと違う?」って気持ちのトーンと、似た重さな気がするのです。
どちらも自己愛・自己優先の重さかなあ。