RE なびかせるシャツの朱色は鮮やかに 夏の彩度を君に合わせる
梅雨の湿度はキビシイです。満員電車で「無」に近づくように、思考とセンサーをコントロールすることも、若い頃より上手になりました。年は取りたくないものです。
どうもこんにちは。
うん。
情熱的で、美しいです。「君」の鮮やかさは朱色を越えてるのかもしれないし、朱色が似合う方なのかもしれないし、補色の方向で考えても面白いかなと鑑賞しました。
僕らの歩幅って、身長に0.45をかけると平均値が出るらしいです。
体格差によっては、同じ1kmも必要な歩数が違うわけですよね。
まして、女子はオシャレして歩きにくい靴を履くことだってある。
歩く早さにしろ、想いの早さにしろ、「合わせる」ってすごく大切です。
そんな風に思うと「全部好き」でもいいし、あるいは西野カナが「全部受けとめて」と、トリセツで歌いましたけど、「どんと来い」って意味でのアンサーになってるなあと思わされることでした。