RE 微温湯を飲むみたいな季節だった(そんで滅茶苦茶、好きな子がいた)
微温湯を飲むみたいな季節だった(そんで滅茶苦茶、好きな子がいた) #tanka
— 卵塔 (@01box_ri_aor) 2018年11月13日
「微温湯を飲むみたいな季節 」は、温度計で確認できる方なのか、心の体感温度なのかどちらでしょう。両方かもしれない。かつ、「むちゃくちゃ、好きな子」は、その好意を知っているのでしょうか。
パートナーかもしれない。
仲の良い友達か、まったく知らない人だけど、「好意漏れてるよ」って把握されちゃってるかもしれない。すごく恥ずかしいけど、そういう関係性は、『ハチクロ』じゃないですけど、楽だったりしますよね。
多感な時期っていいますけど、僕らは人生の一時期、そういう季節を通り抜けて、それぞれの「大人」になっていく。大人になってみて、ふと「微温湯を飲むみたいな季節」があったなと思い返せることは、豊かなことだと思うのです。