RE ヘッドフォン無しで乗り込む電車にて 恋バナ 井戸端 自慢 吐き気
ヘッドフォン無しで乗り込む電車にて
— 祐 (@you31tanka) 2018年11月1日
恋バナ 井戸端 自慢 吐き気#tanka #短歌
祐さんの作品に登場する「吐き気」は、生理的な吐き気「だけ」ではないですよね、「私の頭の中に許可なく入ってきた、気持ち悪い諸々を、できるなら吐き出したい」という精神的なことではないかなあ。
なぜって、作歌できるほど鋭敏な感受性をされた方にとって、ヘッドフォンは音楽を聴くのではなく、「痛すぎる日常」を遮断してくれる、優しいベールだからです。
結論としては「それな」です。僕もヘッドフォン忘れると、車内で窒息しそうになります。