RE 陸橋の彼方の雲は帆を開き 聳える空の外周を行く
※2018-09-24 1:57 追記
>陸橋の彼方の雲の歯車は
>聳える空の外周を行く
上記作品は、現在このように修正されています。
Some miles away
From a land bridge,
Clouds sail 'round
This towering sky.
空の外周って、なんだか「空気の層」を連想してしまいます。
いいですねえ。
「陸橋の彼方の雲」までは、リアルですよね。誰でも目にすることが出来る。
でも、帆を開きから先は、ぼんさんの世界。
そんな風に感じられて、言葉で世界を切り取れるなんていいね。という気持ちもありますが、「美」が単体であっても孤独ですから、ぼんさんの心を揺さぶることができた、世界の側にも「理解してくれる人がいてよかったね」という気持ちになります。
返歌
陸橋の彼方に雲が見えている ただ在ることにどうして泣くの?
陸橋を眺めて渡り育ったよ ランドマークになっております
陸橋の彼方の雲は陸橋に 興味あるけど 風が許さず