RE 図書室で遭遇するジバニャンは 一目散に壁のポスターへ
「見つかっちゃった!」って、あわあわしながらポスターへ戻っていく後ろ姿が目に浮かぶようです。「よいしょ、よいしょ」と、ポスターの貼られた位置までよじ登り、「ずっとここにいたにゃ」って顔をしそう。
そして、「内緒にゃ」って目配せされそう。
ここまではイメージしました。
ジバニャンのポスターが貼ってあるのが、図書館という場を選ばれたのもいいですね。
ちなみに英語ポエムだとこんな感じです。
Jibanyan darts
Through the halls,
To posters
On library walls.
かつ、ぼんさんの、ジバニャン愛をblogから引用させていただきますね。
しばらくして妖怪ウォッチの映画などがヒットし、そのとき初めて「あれはジバニャンだったんだ!」と気づかされましたが、そのとき当時の感動と、「やっぱり人気マンガだったんだ!」という納得の気持ちが込み上げました。個人的にはジバニャンが腹巻をしているところとか、おでこの模様がくねくねしているとことか、とにかく可愛くて好きです。
ということなんです。
ここまでお好きなら、ジバニャンがうっかり図書館をふらふら歩いてたら、「あ、いた!」って、とりあえず追いかけますよね。
大人になっても童心を忘れないからこそ、短歌を生み出し続けられるのだなあと思わされることでした。
もし図書館にポスターが貼ってあって、そこから抜け出してくることができるとしたら、どんなキャラクターと会ってみたいですか?
返歌
「図書館が開館前の時間なら館長さんの許可があるのにゃ」
図書館で見つけてしまうジバニャンは皆の視線を気付いてなくて
「オレっちはちゃんといい子にしてたのにゃ ちょっとうっかり見つかったのにゃ」