RE 今までの微差が勝負を負かすとき 私なりの空に手をかけ
スポーツの歌、来ました。
When the heights come closer
They're harder to climb
I hook my fingers
On the sky at the side.
ぼんさんによると、短歌と英語ポエムは意味合いが違うのだそうです。
詳しくは氏のblogへどうぞ。
私には、「なぜ空に手を伸ばすのか」を考えると、二つの作品は異なりますけど、「限界」という壁について、二つの視点から描いたことで、より何を伝えたいのかが浮かび上がるように思います。
嬉しいとか淋しいとか悲しいとか苦しいとか頑張るとか、そうしたことを書かないで、まるで写真を撮るように、一瞬を切り取って、その「絵」に語らせていますね。
英語版の段階を経て、日本語版に至ると読むと、私にはとてもポジティブな作品に思えました。空に手をかけたい時、どんな時がありますか?
返歌
士気がない消化試合をやってます応援の歌とても苦しい
伸びしろはもう無いのだと分かったよでもこの身体あがくそうです
今入れたダンクが僕の限界だ今の写真を僕も欲しいな