短歌読みます、うたあつめ。

拝見した短歌への、返歌や感想を書く、公開ファンレターです。

RE いつの葉かわからぬ落ち葉が道にあり 思わずエイッと踏んでみるけど

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この作品に触れて、私は小学校低学年の頃の、通学路の帰り道を思い出しました。仲良しの友達と途中で道がわかれますから、一人ではしゃぐわけにもいかず、なんとなく石を蹴りながら帰った道。落ち葉、ありましたね。春でも。

誰かが切り取ったイメージが、誰かの記憶を呼び覚ますって、不思議なことですね。

この作品は私にとって、記憶を呼び起こすトリガーになってくれる魅力があります。

 

返歌

ひととおり落ち葉を濡らすお仕事の漏れを教える足音がする

 

濡れ落ち葉ネガティブな意味負わされてコンクリートじゃ逃げ場も無くて

 

桜散る花びら達にうずもれる特権を得た落ち葉がひとつ