RE 地に近い距離にうつむく花はもう 姿勢を正すことも出来ない
今日、私は友人から嬉しい知らせがありました。また機会を改めて内容を共有したいと思います。
なんとなーく、RE:短歌短歌のことかなあと、思って拝読しました。
うん、これ違ったら相当恥ずかしいですね。
センサーといえばいいのでしょうか、題材に着目される感性が、ぼんさんは凄いなあといつも思わされます。「ほら、あれ」と言われれば気づくかもしれないけれど、もしかしたら私は通り過ぎてしまったかもしれない。
また、「花」だけの話ではなくて、そこに様々な何かを投影することができる作品ですね。
返歌
へし折れて地面を這った茎が伸び天よ空をと伸びていき咲く
地に近い距離にうつむく花だから虫にとってはコンビニですね
捨てられた子ども時代のおもちゃ達倒れかけてる花と似ている