短歌読みます、うたあつめ。

拝見した短歌への、返歌や感想を書く、公開ファンレターです。

2018-11-14から1日間の記事一覧

RE 微温湯を飲むみたいな季節だった(そんで滅茶苦茶、好きな子がいた)

微温湯を飲むみたいな季節だった(そんで滅茶苦茶、好きな子がいた) #tanka — 卵塔 (@01box_ri_aor) 2018年11月13日 「微温湯を飲むみたいな季節 」は、温度計で確認できる方なのか、心の体感温度なのかどちらでしょう。両方かもしれない。かつ、「むちゃくち…

RE 毒を持つ花さえ愛しがる君だから僕は、僕、壊れ、壊れて、しま、う

毒を持つ花さえ愛しがる君だから僕は、僕、壊れ、壊れて、しま、う — 清水ここに (@shimizu_kokoni) 2018年11月12日 「こっち」って、連れてかれることありません? 歌いたくないけどカラオケとか、図書館の気分じゃないけどパートナーが読みたい本を探す手伝…

RE 代り映えしない天気と町並みを ゆっくりとした足取りでいく

tanka.sblo.jp この作品は、「代わり映えしない天気と町並み」を、主体は受容を終えているように感じます。 だって、嫌悪してて「この街を出るんだ」「早く大人になるんだ」と思っているなら、焦燥感すごいですよね、ゆっくりとした足取りで、町並みや天気を…

RE ご無沙汰の僕のオーブントースターを 可愛がるためヾ(・ω・`)焼き菓子の本

tanka.sblo.jp 僕の部屋じゃなくて、今度はぼんさんちに伺うんだ(決意) 基礎代謝が高いです。計算してみると、私の運動量だと、一日3500kcalくらいは食べないと痩せます。ていうか、5000kcalくらいなら、2時間くらい有酸素運動足せばどうにかなると思う(2…

RE その目には光沢は無くすべり込む 青い光は逃げ場を失くす

tanka.sblo.jp 目は不思議ですよね。花粉症とか風邪からの自衛とかでマスク身につけていると、目が強調されます。美容整形で「目」をいじりたい女性の気持ちは想像できます。だって、男子は洗顔とひげ剃り程度で済むけど、不慣れな者からすると複雑すぎる工…

RE 指先の鱗粉に我が息を吐き 解いた繭の上に降り立つ

tanka.sblo.jp 「やー、今日のフィギュア凄かった」 「感動した」 「ネ申」 とか、ため息を漏らして終えるのではなくて、言葉にされたわけですね。 「繭の上に降り立つ」ことは、スケートリンクの比喩として受け止めることもできます。面白いのは、ぼんさん…